こんにちは、みほわンです。
わたしは犬がいる生活にすごく憧れがありました。
ですが飼ったことがないのですから、まったく想像ができず、
「犬を飼ったらどんな生活になるのだろう。」と、飼う前からちょっと不安になっていました。
犬のお世話にはどれくらい時間がかかるのだろう。
毎食のご飯の準備、散歩、トイレ、遊び、やることはまだまだたくさんありそう。
そうはいってもなかなかこれまでの日常を変えるのは難しいこと。
やっと犬を飼えるワクワクと、それ以上に不安があったワタシがどんな風に今生活しているのか。
気負わず頑張りすぎない、ワンコとの一日の流れをお伝えします。
現在も暮らし方はまだまだ試行錯誤中であり、もっとこうありたいという想いはあります。
でもわたしは悶々として飼わずにいるより、働きながらでも、なんとか飼いたかった。
同じように感じておられる、まだこれから飼おうか悩まれてる方へ向けて、犬との生活のイメージが少しでも掴めたらと思います。
我が家の一日タイムスケジュール
家族構成
- 夫婦2人+犬1頭
- 犬種 ビーグル(♂)2才3か月
AM
6:00 起床(夫) ※ワタシはまだ起きない。。
ワン:気配は感じてる様子 でも起きない
6:40 夫の出社後のんびり起床
ワン:すぐに起きてサークル内で伸びとあくびとしっぽフリフリ
ゴロゴロしてるおなかを撫で、ダラダラ甘嚙みじゃれタイム(幸せな時♡)
(30分)
7:10 さて、散歩の準備しよっか
簡単身支度を済ませ、散歩グッズを用意
(20分)
7:30 本日のパトロール開始!(散歩時間)
●散歩中は楽しくも気をつけることたくさん!まずはアイコンタクト
そして人やワンとの挨拶、トイレのこと、拾い食いとの闘いなど
この後出社する場合(40~60分)
8:30 無事帰宅
ワンの程よいパンディングを確認しながら、体チェック、朝ごはんの準備
●ごはんの前の「マテ」で、しつけができます
●この間のルーティン→足ふき、ごはん、トイレ掃除など
(20分)
自分の身支度 20~30分
9:10 出勤
ワン お休みタイム
課題●ワンの留守番のさみしさを軽減させたい。●安全な留守環境を考える
PM
19:00 それぞれ帰宅
寝ぼけ眼とあくびでヨロリとお出迎えしてくれる
しばらくゴロゴロダラダラ撫でじゃれタイム
(20分)
●うちは平日夜の散歩はなく、その代わりにワンの本能を刺激する臭気トレーニング
(30分)
20:00 ワン 夜ごはん
その間、人お風呂、晩酌、人ご飯準備
課題●ビーグル犬は満腹中枢ないんだそう。いつも悩む早食い防止と満足感のある工夫
21:00 人 夜ごはん
課題●人のご飯中はおとなしく待てる?待てません。。。
ワタシたちもワンに負けず早食い傾向(というか、なんだかヤツの視線がきになり早くなる。
ささっと食べて
TV鑑賞やワンとのダラダラタイムを楽しむ
(40分)
22:00~22:30 消灯(就寝)
この時間くらいになると、あれだけ留守番で寝てたはずなのにまた寝むそうにして、
うちの場合 甘噛み で訴えてきます。
そろそろ消灯とともに、ワタシたちも寝室にて、各々読書やネット鑑賞
●犬の体内時計はほんもの!おかげで人も規則正しい生活へ
就寝
就寝は犬も一緒にベッドへ、、という家庭も多いそうですが、ワタシ達は別々に寝ています。
その理由としては
- 落ち着かない 犬もなかなか寝ない ゴソゴソ。。。
- 人の寝返りがひどい場合は、寝ている犬に乗っかかって危ないことも。。
- 単純に犬の毛問題。。。ビーグル犬は意外と抜けます。
本当なら、ワタシもモフモフの毛を擦りながら寝たい。。。
課題●犬が起きないかヒヤヒヤ、静かにトイレに行くのをどうにかしたい。
❔●夜中のあれは寝言?可愛いけど、ちょっと心配。。
(8H)
まとめと反省
- ワンの行動時間 AM 2時間半 / PM 4時間 合計6時間
- ワンの睡眠時間 ワンだけの時間 留守 約10時間 / 夜 8時間 合計18時間
- ワンとのダラダラタイム AM 30分 / 夜 40分
反省●留守のせいで、ワンだけの時間が長すぎている。
睡眠時間が長いようにも思うが、これに慣れてるせいか大型連休などでしばらく一緒だと、
寝たいのに寝れない状態が続き落ち着きがなくなり、甘噛みがきつくなるように思う。
現在休日の過ごし方をアクティブにしており、メリハリをつけての生活スタイルで検証中。。
本日の思考
犬との共存生活は楽しい。ほんとうに楽しい。
けれど、とにかく慣れるまで目まぐるしく、ひとつひとつが時間もかかり、簡単にできそうなことができず、良かれと思ってたことがダメだったり、試行錯誤の連続で、毎日があっという間に過ぎてしまう。
自分の時間がないなって思いながらも、そこにいてくれるだけで他に何も欲さなくなっている。
コノコの幸せはワタシたちの手にかかっているという重みと共に、愛情が湧く。
これから飼われるワンコと、これから飼い主となる方が一緒に幸せになっていける、素敵な出会いがありますように。。
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